西村解説【ロビー活動】五輪精神の危機、レスリングとサッカー問題[桜H25/2/13]


国際オリンピック連盟は12日、2020年の夏季五輪競技からレスリングを除外するよ­う勧告したと発表し波紋を呼んでいる。事前に除外が予想されていたテコンドーは残留し­、日本が得意とするレスリングが崖っぷちに立たされることになったわけだが、古代オリ­ンピックから続く歴史と精神も軽視されたに等しく、五輪精神は重大な危機を迎えたと言­って良いだろう。また、ロンドンオリンピックのサッカー日韓戦で、フィールド内で領土­問題をアピールをした朴鍾佑に対しては、大方の予想を覆して警告のみの軽い処分が下さ­れ、留保されていた銅メダルも正式に授与されたという。ともに韓国のロビー活動の影が­見え隠れする、五輪精神の腐敗について論評していきます。
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南京事件で、支那の歴史学者「30万という数字は政治的な数字だ」


南京事件の検証には正確な史実の確認が必要です。平成19年(2007)1月31日の私が行ったインタビューで、支那人の歴史学者から南京の30万人という数字は「政治的な数字」だという言葉を引き出しました。
また、南京裁判、東京裁判に問題があったと注目すべき発言をしています。


対談スペシャル 『国難の正体』を読み解く ――元ウクライナ大使、馬淵睦夫さんと、日本が生き残るための世界史を語る。


韓国人はユダヤ人の真似をしようとしている?!
特定アジアの反日メカニズムとユダヤ主義は、関与しているのか?
日本の真の独立のために、グローバリズムとどう戦うか?
そして、今こそ、プーチン・ロシアとの新しい関係が広がる。
馬淵睦夫(まぶち・むつお)
昭和21年(1946)京都生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格、外務省入省。入省後ケンブリッジ大学経済学部卒業、外務省文化交流部文化第一課長などを歴任。EC日本政府代表部、イスラエル大使館、タイ大使館の勤務後、駐キューバ大使、駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て外務省退官。防衛大学教授に就任、平成23年同教授を定年退職。著書に『いま本当に伝えたい感動的な「日本」の力』がある。
○視聴メモ
『ルーズベルトの責任』チャールズ・ビアード著(藤原書店)
米国歴史学会会長であったチャールズ・ビアードが戦後2年目の1947年に著した。事実時用の発禁処分となる。
『Freedom Betrayed』(裏切られた自由)フーバー大統領回想録
ジョージ・ナッシュ著
31代大統領、ハーバート・フーバーは、次期大統領となったF.D.ルーズベルトを狂気の男と批判した。それは、日本を無理やり米国との戦争に追い込んだ狂気のことである。
そのフーバー元大統領の回想録が歴史家ジョージ・ナッシュによって、真珠湾攻撃70周年を迎えた2011年12月に出版された。
『マッカーサー回顧録』D・マッカーサー著 中公新書
アンドレイ・アンドレーエヴィチ・グロムイコ
ソ連の外交官、政治家。1909年生まれ。1957年に外務大臣就任後、28年間にわたって冷戦時代のソ連外交を担った。ゴルバチョフ政権時代に引退し、冷静終結宣言の半年前、1989年7月2日に80歳で死去。
FRB(Federal Reserve Board) 連邦準備制度理事会、また、FRBの管轄下にある米国連邦準備銀行(Federal Reserve Banks)は中央銀行の役割があり、ドル紙幣を発行する。株式は民間が所有し米国政府は所有しない。
杉原千畝(すぎはら・ちうね)日本の外交官
明治33年(1900)生まれ昭和61年(1986)没
大東亜戦争中、リトアニアのカウナス領事館赴任中、ナチスドイツの迫害でポーランドなど欧州各地から逃れてきたユダヤ難民に外務省からの訓命に反して、大量のビザを発給し6000人避難民を救ったことで知られる。
しかし、杉原の行為は基本的に日本政府が認めていたものである。その証拠に、昭和13年(1938)関東軍ハルビン特務機関長は樋口季一郎(ひぐち・きいちろう)少将は部下の協力を得た後、ナチスドイツの激しい反発を受けながら、東条英機関東軍参謀(後の首相)の許可の下に、なんと1万人ものユダヤ難民を救っていた事実があるからだ。


尖閣が、江戸時代初期から無主地だった決定的な資料、発見!


日本人は江戸時代から尖閣が支那の領土でないことを確認。
これで、中国共産党の嘘は200%論破された。

ゲスト:石井望(長崎純心大学准教授)
石井望(いしい・のぞむ)
昭和41年(1966)東京都生まれ。京都大学文学研究科博士課程学修退学。長崎綜合科学大学講師を経て、現在、長崎純心大学准教授。研究対象は元曲・崑曲の音楽、漢文学、尖閣史。著書に『尖閣釣魚列島漢文史料』(長崎純心大学比較文化研究所)がある。
昨年から積極的に歴史事実を提示し、尖閣諸島が清の時代から日本領であったことを実証している漢文学が専門の石井准教授の最新の研究成果を紹介する。
今年1月21日、石井准教授は長崎で記者会見を行い、明の時代に支那人は尖閣海域を明の領海外だと考えていた決定的な資料を『皇明実録』の中で発見した。
石井准教授の記者会見を伝えた産経新聞
www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/624014/
megalodon.jp/2013-0212-0130-58/www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/624014/
石井准教授の記者会見を伝えた読売新聞
megalodon.jp/2013-0121-1809-37/www.yomiuri.co.jp/national/news/20130121-OYT1T00687.htm
石井准教授の記者会見を伝えたDaily Yomiuri(英文読売新聞)
www.yomiuri.co.jp/dy/national/T130122003523.htm
megalodon.jp/2013-0129-0047-16/www.yomiuri.co.jp/dy/national/T130122003523.htm
しかし、今回の発表はそれを上回る研究成果だ。すでに元和2年(1616)に、日本人が大陸から40キロに位置する東湧島を、明の境界に入っていない場所であると認識していた事実が『湘西紀行』(曹學・ニンベンに全・ソウ・ガクセン著)の中で発見された。
東湧島は大陸から南西諸島、琉球への航路の入口に位置し、当然、尖閣は東湧島より遥か日本側にある。『湘西紀行』は福建史の重要資料の一つとされ、これで中国共産党の嘘は200%論破された。
なぜなら、第二次大戦後のサンフランシスコ講和条約で、日清戦争後に日本となった領土の帰属を放棄したことで、尖閣は清の時代は支那の領土とする中国共産党の主張が完全に崩壊するからだ。サンフランシスコ講和条約の解釈でも支那は国際法を無視した乱暴な主張を昨年の連合国(国連)総会で述べていた。今回の石井准教授の発見で、仮に万が一、支那の主張が正しいとしても、それでも完全に根拠が崩されたということである。


西村幸祐トークライブ「平成25年・日本の逆襲 トクアノミクスを撃て!」第二部 ゲスト/石平、西村真悟、三宅博、松原好之、古谷ツネヒラ


西村幸祐トークライブ「平成25年・日本の逆襲 トクアノミクスを撃て!」
第二部 基調講演の後、ゲストとのパネルディスカッション
出演: 西村幸祐、石平、西村真悟、三宅博、松原好之、古谷ツネヒラ
平成25年1月25日 梅田 MAMBO CAFE
主催/VELVET MOON presents『Salon de Velvet』美と芸術を愛する友の会
サロン・ド・ヴェルヴェット★美と芸術を愛する友の会 salondevelvet.jugem.jp/
VELVET MOON velvet-moon.ocnk.net/


西村幸祐トークライブ「平成25年・日本の逆襲 トクアノミクスを撃て!」第一部 ゲスト/松原好之


西村幸祐トークライブ「平成25年・日本の逆襲 トクアノミクスを撃て!」
第一部 文学、芸術、そして政治!~石原慎太郎、三島由紀夫を 中心に~
出演: 西村幸祐 ゲスト/松原好之
※中盤に若干分の音声ノイズがありますことをあらかじめおわびいたします。
平成25年1月25日 梅田 MAMBO CAFE
主催/VELVET MOON presents『Salon de Velvet』美と芸術を愛する友の会
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西村幸祐【ニュースの読み方】メディアと国民の決定的な乖離[桜H25/1/23]


悲劇的な事件が起きる度に、被害者家族の元に押し掛けて、常軌を逸した報道合戦を展開してきたマスメディア。過去に、何度もそのような過熱報道が問題視されてきたが、マス­メディアは「知る権利」を掲げて被害者家族の人権蹂躙を繰り返すばかりである。今回のアルジェリアテロ事件においても案の定、マスメディアは国民が知りたいとも思っていな­い「プライバシー情報」まで報道し、悲しみに暮れるご遺族の人権を踏みにじる行為に出た。果たしてそれが国民が求めている「知る権利」なのだろうか?ジャーナリズムを隠れ­蓑に、商業主義とスクープ合戦に明け暮れるマスメディアと、それを冷ややかに見つめる国民との乖離についてお話しさせて頂きます。
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【お知らせ】頑張れ日本!25日から28日の各種行動予定[桜H25/1/23]


25日に予定されている沖縄タイムス・朝日新聞が開催する「刺さった記憶」展への抗議活動や、オスプレイ配備反対を掲げた「東京行動」への牽制の他、国会を召集される天皇­陛下のお出迎え・お見送りなど、「頑張れ日本!全国行動委員会」の行動予定についてご案内いたします。
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西村解説【石井望】中共の尖閣領有根拠、「皇明実録」で完全崩壊[桜H25/1/23]


「明の時代から尖閣は中国が支配していた」と強弁してきた中共であるが、このほど長崎純心大学の石井望准教授が発表した明朝の公式文書「皇明実録」の中では、尖閣は琉球に­属し「明の領土ではない」ことが明示されており、さらに「台湾の付属島嶼」でも無いことが証明された。中共の支離滅裂なプロパガンダを完全に粉砕した石井望准教授と電話で­繋ぎ、この発見の意義についてお聞きしていきます。
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西村解説【反日日本人】特定アジアのエージェント達[桜H25/1/23]


現在訪中している公明党の山口那津男代表は、とりあえず撤回したものの、「尖閣棚上げ論」を口に出して大きく国益を損ねる結果を招いている。案の定、中国側の宣伝工作にま­んまと利用されており、このケジメを政治家としてどうつけるのか注視する必要が在ろう。それとは別に、月内を目途に「日中友好協会」のお歴々も訪中するというのだから、ど­んな売国発言が飛び出すか知れたものではない。また、従軍慰安婦問題で歴史的大罪を犯した河野洋平氏が訪韓を画策しているというが、日韓双方の新首脳が初会談を行う前の空­隙を狙って何をしようというのか?その動向から目が離せない、特定アジアのエージェント達の動きについてお伝えします。
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