西村解説【ロビー活動】五輪精神の危機、レスリングとサッカー問題[桜H25/2/13]


国際オリンピック連盟は12日、2020年の夏季五輪競技からレスリングを除外するよ­う勧告したと発表し波紋を呼んでいる。事前に除外が予想されていたテコンドーは残留し­、日本が得意とするレスリングが崖っぷちに立たされることになったわけだが、古代オリ­ンピックから続く歴史と精神も軽視されたに等しく、五輪精神は重大な危機を迎えたと言­って良いだろう。また、ロンドンオリンピックのサッカー日韓戦で、フィールド内で領土­問題をアピールをした朴鍾佑に対しては、大方の予想を覆して警告のみの軽い処分が下さ­れ、留保されていた銅メダルも正式に授与されたという。ともに韓国のロビー活動の影が­見え隠れする、五輪精神の腐敗について論評していきます。
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