北朝鮮の瀬戸際外交でヒートアップする無慈悲な最後通牒。いささか緊張感に欠けてきた朝鮮半島情勢ではあるが、識者の中には、この機を利用した米中の闇取引を警戒する向きもあった。その第一の生贄とされそうなのがチベットであり、北朝鮮への影響力行使の引き替えに、アメリカは中共に対して「対話」を呼び掛けるのみでかたづけており、多数の焼身自殺が発生しているという事態を深刻に受け止めていない。それを横目に、北朝鮮は今日も「最後通牒」を繰り返しており、韓国に至っては、この期に及んで竹島挑発を日本に繰り出す有様である。竹島挑発を企てているのは韓国の左派系記者協会というから、おそらく親北朝鮮の団体であろうと思われるが、それを制止し得ない韓国社会の対日感情というものを考えれば、如何に北朝鮮の危機があるとは言え、日本としては同情する余地が無いというものである。もはや茶番劇としか言いようのない、朝鮮半島情勢についてお伝えします。
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