民主党が事業仕分けで大幅減額していた「はやぶさ2」の予算が安倍内閣の下で復活し、科学技術立国日本を目指す姿勢が鮮明となった。それとは対照的に、下野した民主党は結党から15年を経てようやく政党のカラーと言うべき「党の綱領」を定めようとしており、その内容とスケジュールには呆れるばかりである。また、その民主党の支持母体の一つとも言える教職員の世界においては、埼玉県の公務員人件費削減方針に反応し、退職金減額を忌避しての早期退職者が殺到したというのであるから、その職業倫理は目を覆うばかりである。誰しもが「改革政党」の意味を問い直さずにいられない、民主党の体質について論評していきます。
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