西尾幹二全集刊行記念講演「戦争史観の転換 ~アメリカはなぜ日本と戦争をしたのか~」(前半)


西尾幹二全集刊行記念講演
「戦争史観の転換」
~アメリカはなぜ日本と戦争をしたのか~
(前半)
平成24年9月17日
ホテルグランドヒル市ヶ谷「瑠璃の間」
●西尾幹二全集(国書刊行会) www.kokusho.co.jp/np/result.html?writer_id=11491
●ブログ「西尾幹二のインターネット日録」 www.nishiokanji.jp/blog/


西村幸祐【ニュースの読み方】反日暴動の透視図[桜H24/9/19]

出典:YouTube「SakuraSoTV」
反日暴動で緊迫化している日中関係であるが、日中関係はすなわち東アジアにおける広域的な軍事バランスの問題であり、要するにアメリカの世界戦略を抜きにしては語れない。­支那大陸で巻き起こっている混乱から一歩引いて、日米関係と米中関係も視野に入れ直して、今般の混乱を見直していきます。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、­全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
www.ch-sakura.jp/topix/538.html
◆チャンネル桜公式HP
www.ch-sakura.jp/


西村幸祐解説【尖閣問題】燃え上がる反日、中共の自損事故の雰囲気に[桜H24/9/19]

出典:YouTube「SakuraSoTV」
尖閣国有化で反日に火が点いていた中国では、柳条湖事件の9月18日を迎えて血気盛んな論調が際立っている。それに惑わされたか、日本の新聞社はまるで1000隻の漁船が­尖閣海域に押し寄せるかのような誤報を流して世論をミスリードしかけたが、かえって日本人の中の危機意識を高めることになって怪我の功名といった展開となっている。中国本­土では、日本企業に対する焼き討ちが行われるなど、文明国とは言い難い混乱が続いているが、それを回避しようとしたユニクロの対応には非難が集まっている。店舗の保全を考­えたことは当然としても、それを「一部の店舗」「現地スタッフの判断」と説明しているユニクロ本社の説明には腑に落ちない点もある事を指摘しておかねばならない。このよう­な混乱状況に対し、これといった動きが見えてこない野田総理と、それと対照的な自民党の危機管理意識についても併せてお伝えします。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、­全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
www.ch-sakura.jp/topix/538.html
◆チャンネル桜公式HP
www.ch-sakura.jp/


Fox News ” We Need a Nuclear Japan ” Columnist Charles Krauthammer ( Japanese subtitle )


出典:YouTube「kinsei1560」
Japanese subtitle from: nicovideo sm7200228 (japanese subtitle original)
Video from: watch?v=hjBVAmjqp3s (original)
fox news charles krauthammer japan japanese america usa north korea china nuclear weapon atomic bomb military icbm irbm ballistic missile taepodong rodong nodong 北 北朝鮮 中国 テポドン ノドン 弾道 ミサイル 日本 核 核武装 軍事


GEISHA, TONY BLAIR & COMFORT WOMEN [Yujiro 谷山雄二朗 Taniyama]

出典:YouTube「YujiroTaniyama」
Hi! I love Democracy, justice and my country. Just like you love yours.
It is easy for a narrow minded nationalist to somehow denounce me as a right wing terrorist (。・ω・。) . But I’m justa Sushi eating patriot. (・_・、) (ToT)/~~~
Indeed, I have made a little speech to challenge the status quo. Of course, the final answer is up to you. You make the judgement. We live in a democratic, free society here!
I believe that what we need today is to face history based on the actual truth, and not a biased unilateral point of view. In this 21st. century we live in, friendship, trust, cooperation, discussion and reconciliation between the nations is inevitable. Hate, bullying , nor politically motivated witch hunt nor racial discrimination is meaningless.
Let us all heal the world, on behalf of my great hero, Michael Jackson.
Thank you.
Yujiro Taniyama Profile: www.monocle.com/All-Contributors/Yujiro-Taniyama
FB [Yujiro 谷山雄二朗 Taniyama]: facebook.com/TaniyamaYujiro


200 Japanese lived on SENKAKU- Photos . Tokyo slams Beijing “Stop lying” 谷山雄二朗

出典:YouTube「YujiroTaniyama」
Japan has nationalized the Senkaku islands. This film provides 3 solid evidences that proves China’s fabrication over the Senkaku. Japan’s sovereignty is indisputable. 尖閣の真実を、世界共通ツールの英語で伝える。国際世論に訴えていかねば意味がない。
U.S State Department’s DEMOCRACY CHALLENGE FINALIST Yujiro Taniyama
206.130.125.51/zblog/e/zblog-e20100122a.html
On 20th July 2012, Ai Weiwei, a prominent Chinese artist who designed the Beijing’s “Bird’s Nest” Olympic Stadum Tweeted
“This country has once again proved to the world that law and justice don’t exist here”
www.bbc.co.uk/news/world-asia-china-18919834
This [WASHINGTON TIMES] article mentions that China recognized the Senkaku islands as a Japanse territory 40 years ago. That “Beijing clearly states the islands as “SENKAKU”, a Japanse name on their Chinese map created in 1969″. www.washingtontimes.com/news/2010/sep/15/inside-the-ring-145889960/
ワシントンタイムズ紙も、「中国政府は1969年に作成した自国の地図に、尖閣を”尖閣諸島”と日本語で明記しているではないか」、と中国の態度に疑問符を投げかけている­。
And you can see this “confidential” MAP is in the film.
Furthermore, A world atlas published in November 1958, by the Map Publishing Company of Beijing, treats the Senkaku Islands as a Japanese territory.[Wikipedia 45] Also, a state-prescribed textbook published in 1970 in Taiwan treated the islands as Japanese territories.[46][47 Wikipedia] books.google.co.jp/books?id=MZGsi1ptLvoC&pg=PA11&redir_esc=y#v
昭和33年に中国で出版された「世界地図」、さらには昭和四十五年に台湾で製作された地図においても尖閣諸島は、日本領土として明記されている。
It was not until 1971 that Beijing authorities suddenly started to claim sovereignity over the islands, by creating an artificial name “Diaoyu”. They claimed it right after the UN marine investigation panel announced that the Senkaku island area is “potentially OIL-RICH”.  昭和四十四年の国連の海洋調査後で、尖閣の海底に資源が眠っている可能性が指摘されたため、中国はそのわずか二年後に突然、領有権を主張し始めたにすぎない。
Beijing somehow says today that the Senkaku “was part of China from hundreds of years ago”.
OMG……. Chinese government authority is truly a “master! at historical fabrication.
In April 2012, the former Taiwan President Lee Teng Hui announced that “Senkaku/Diaoyu belongs to Japan” www.chinasmack.com/2012/stories/former-taiwan-president-lee-teng-hui-s
平成二十四年四月、元台湾総統 李鄧輝氏が「尖閣諸島は日本の領土である」、と宣言。
アメリカ国務省デモクラシー・チャレンジ ファイナリスト [首席公使ズムワルト氏と共に・谷山雄二朗]
206.130.125.51/zblog/e/zblog-e20100122a.html


西村幸祐【ニュースの読み方】覚悟はできたか、戦いは既に始まっている[桜H24/9/14]


憲法前文にある「諸国民の公正と信義」を信じ込もうとしてきた戦後日本。しかし、この10年あまりで、肝心の諸国民はさながら、100年前の帝国主義に回帰したかのような­相貌を見せている。いつまでも現実逃避を続ける戦後日本に対し、西村幸祐から隣国の現実を突き付けさせて頂きます。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、­全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
www.ch-sakura.jp/topix/538.html
◆チャンネル桜公式HP
www.ch-sakura.jp/


西村幸祐【ニュースPick Up】中東と極東で繰り広げられている謀略戦[桜H24/9/14]


反日が煽られている中国では、何故か次期国家主席と目されている習近平氏の消息が途絶えた。中東では「無邪気なイスラム教徒」という聞いたこともないような映画が発端とな­って反米デモが燃え盛り、遂にはリビアでアメリカ大使が殺害されるに及んでいる。これを単なる偶然と見なして良いのか?西村幸祐の見解を述べさせて頂きます。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、­全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
www.ch-sakura.jp/topix/538.html
◆チャンネル桜公式HP
www.ch-sakura.jp/


西尾幹二の世界 第二回


———————————————————-
西尾幹二全集刊行記念(第4回)講演会のご案内
西尾幹二先生のご全集の第4回配本「第3巻 懐疑の精神」 の刊行を記念して、下記の要領で講演会が開催されますので、是非ご聴講下さいますようご案内申し上げます。
演 題: アメリカはなぜ日本と戦争をしたのか?(戦争史観の転換)
日 時: 9月17日(月・祝) 開場:午後2時 開演:午後2時15分
     (途中20分の休憩をはさみ、午後5時に終演の予定です。)
会 場: ホテルグランドヒル市ヶ谷 3階 「瑠璃の間」
入場料: 1,000円 (事前予約は不要です。)
懇親会: 講演終了後、西尾先生を囲んでの有志懇親会がございます。どなたでもご参加いただけます。 (事前予約は不要です。)
     午後5時~午後7時 同 「珊瑚の間」 会費 4,000円
お問い合わせ 国書刊行会 (営業部)電話 03-5970-7421
         FAX 03-5970-7427
         E-mail: sales@kokusho.co.jp
———————————————————-
西尾幹二の世界 第二回
知の巨人、西尾幹二の全存在が明らかになりつつあります。
厖大な著作を完璧に網羅するこの全集は、人々を知性の冒険と感性の探究に誘ってくれます。
今回は全集第一巻の内容を中心に話を進めました。
全集第一巻『ヨーロッパの個人主義』は、西尾幹二氏の初期評論を中心に編集されています。西尾氏の処女作『ヨーロッパの個人主義』(講談社現代新書)と次に出版された『ヨーロッパ像の転換』(新潮選書)は、氏を一躍論壇の寵児としました。昭和四十四年(一九六九)に誕生日を迎える前の三十二歳の西尾氏が半年の間に次々と上梓した作品は、言うまでもなく氏のドイツ留学が基底となっていました。
若きニーチェ学徒だった西尾氏が七〇年安保騒動で騒然とする当時の日本社会に新しい切り口のテーマを提起したのです。それは、明治以降の日本の近代化が欧州に追いつけ、追い越せというコンセプトで歩んできた我が国の歩みを根本的に疑ってみるということに他なりませんでした。そして、そのテーマが四十三年を経過した現在の日本にも、鋭い刃として衝きつけられているのです。
第一巻の本書にはそんな西尾思想の原点が凝縮されています。処女作『ヨーロッパの個人主義』と第二作『ヨーロッパ像の転換』が長年版を重ね、大学入試問題の定番にまでなった作家としての幸福を、氏はデビュー時から獲得していたのです。
なお、本巻所収の「ドイツ大使公邸にて」は二〇一〇年に執筆され、竹山道雄氏との対談「ヨーロッパと日本」は雑誌「自由」(一九七〇年十一月号)に掲載され、今回初めて単行本の収録された。(西村幸祐)
■西尾幹二(にしおかんじ)評論家
昭和10年(1935)東京生まれ。東京大学文学部独文科卒。同大大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。ニーチェ、ショーペンハウアーの研究で知られる。西欧との比較に基づく文化論、教育、歴史など幅広い評論活動を展開している。また新しい歴史教科書を作る会初代会長を務める。著書に『ヨーロッパ像の転換』(新潮社)、『ヨーロッパの個人主義』(講談社現代新書)、『ニーチェとの対話』(講談社現代新書)、『国民の歴史』(扶桑社)、『江戸のダイナミズム』(文藝春秋)、『三島由紀夫の死と私』(PHP)、『GHQ焚書図書開封』(徳間書店)、『天皇と原爆』(新潮社)他多数。
西尾幹二全集(国書刊行会)
www.kokusho.co.jp/np/result.html?writer_id=11491
ブログ「西尾幹二のインターネット日録」
www.nishiokanji.jp/blog/