「異民族に支配されたような3年間だった」―阿比留瑠比編集委員と『破壊外交』をテーマに民主党政権を振り返る。


『破壊外交~民主党政権の3年間で日本は何を失ったか-完全まとめ~』(産経新聞出版) 著者・阿比留瑠比氏インタビュー
聞き手/西村幸祐
鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦の3代の政権は「公約」通り、日米同盟を弱体化させた結果、近隣諸国を増長させた。民主党が最も重視したはずのアジア外交は見事に破綻し、日中、日韓関係は戦後最悪となっている。
この3年間で、日本外交は停滞どころか大きく後退し、完膚無きまでに「破壊」された。
(『破壊外交~民主党政権の3年間で日本は何を失ったか-完全まとめ~』(産経新聞出版) プロローグより)


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