アメリカのUSTRは「日本は市場開放努力を欠いている」との年次報告書を取りまとめた。これはTPP交渉で、アメリカの言うところの「非関税障壁」の撤廃に向けた布石を打ったつもりであろうが、日本人からすれば、日本市場に合った商品の開発努力を怠っているとしか映らない。毎度上から目線のUSTRに対し、「自由貿易」の建前を守る程度の格好は付けるよう、あえて忠告しておきます。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
www.ch-sakura.jp/topix/538.html
◆チャンネル桜公式HP
www.ch-sakura.jp/