戦後70年を迎え、利害の一致する朝日新聞と中韓が、安倍降ろしと日本叩きを加速させている。朝日新聞が安倍談話を牽制しつつ、中国が抗日神話を粉飾し、韓国が3.1演説で日本批判を繰り返すなどの連係プレイを繰り広げているが、アメリカのシャーマン次官は遂に日中韓で応酬される歴史論争に苦言を呈し、外務省は韓国との「価値観の共有」を諦めた。特に、韓国の朴大統領が3.1演説で日本を「価値観を共有する隣国云々」と演説した翌日に、外務省HPから「価値観を共有する隣国」の文言が消去されたことは象徴的である。歴史論争の決着点をどこに置いているのか見えてこない特定アジアの宣伝工作と、それに付き合うつもりのない安倍政権の温度差についてお伝えしていきます。
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