【メディアリテラシー】ウイグルテロ事件の報道と多言語表示必要論への疑念[桜H26/5/7]


中国共産党の発表を信じるとするならば、ここ最近発生したテロ事件はウイグル人による­犯行だという。しかし最低限確定している事実は、中共の弾圧政策と、それに対する不満­が高まっているということまでであり、事件が弾圧を正当化するための自作自演の可能性­もある事を指摘しておかねばならない。しかし残念ながら、日本のマスメディアでこのよ­うな可能性を指摘する所はなく、それどころか、中共の意に添うような「ウイグル族」と­いう表記や、日本の公共施設における簡体字やハングルでの案内表示の充実を訴えるなど­、圧倒的多数の日本人に不便を強いたり、コストアップを図るような主張が氾濫している­。一見何でもない紙面にも、そこに利権や悪意が潜んでいるということを指摘しておきま­す。
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