もともと公衆衛生の意識が低い中国ではあるが、近年の経済発展による環境破壊と、中国人のモラルの低さが相まって、新たなウイルスの発生を促している観さえある。近年ではSARSが記憶に新しいが、いよいよ鳥インフルエンザの人への感染が報告された。今後どれほどの情報が開示されるのか不安を隠しきれないが、まず日本当局に求めたいのは、最低限の防疫体制の確立と、無原則な環境ODAの停止である。特に効果が上がらず、使途が不明な対中ODAを続けることは、日本自身の首を絞める結果にすらなりかねず、これまでの対中ODAの総括無しに事を進めることは許されないだろう。もはや世界的な禍と言っても良い、中国のバイオハザード状態について論評していきます。
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