真榊を奉納したことで「靖國参拝見送り」と報じられた安倍総理であるが、産経新聞の続報によれば、秋季例大祭が終わる20日までの間に参拝を決意する可能性は僅かながら残されているようである。国会議員の集団参拝も堂々と行われ、信教の自由を保障するわが国においては、外国の内政干渉で参拝を断念したとあっては、これはもはや独立国家とは言えなくなるであろう。さらに中国などからは「真榊の奉納は参拝と変わりがない」と非難され、行っても行かなくても実は変わりがないことが証明された。首相官邸前でも連日参拝を求める国民が声を挙げており、『創生「日本」』の動きも伝えられる中、安倍総理は保守政治家としての原点を思い出すことが出来るのだろうか?20日までに再度、この件が大々的に報じられる局面が来ることを願っております。
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