西村幸祐解説【安全保障】衰退しつつあるアメリカ、牙を剥く中華思想[桜H24/12/12]


現在でも中国やインドなどの存在感が増している国際社会であるが、2030年にはこれらの国がアメリカの覇権を脅かし、世界は多極化していく見通しであることを、他ならぬ­アメリカの情報機関が発表した。当然日本としてもその来るべき未来に備えて準備を始めなければならないが、それはフィリピンなどのASEAN諸国の願いでもある。増大する­中国の脅威に対し、日本の軍備増強で地域のパワーバランスを維持して欲しいと、フィリピンの外務大臣が明言している。対する中国は、チベットに対して民族絶滅政策を強化し­ており、日本に対しては、国連の「敵国条項」をちらつかせて侵略の口実を準備するなど、その底なしの膨張主義は深刻な脅威となっている。もはや議論の余地のない「中国から­の防衛」の必要性について論評していきます。
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