【ニュースの読み方】トランプはカードになるのか?[桜H28/4/6]


日本や韓国に対する「核武装容認論」を掲げるドナルド・トランプ氏は、米政界の主流派­からは異端扱いされ、メスメディアからも敵視されているが、彼の言っていることはそれ­ほどおかしな事なのであろうか?現実に行われている米軍再編の流れや、松井大阪府知事­の発言が無視されるメディアの現状などと共に、米国が差し出す「核の傘」の破れ具合に­ついて指摘しておきます。


【藤木俊一】国連の皇室典範への干渉を許すな![桜H28/4/6]


国連の女子差別撤廃委員会で、唐突に浮上した「皇室典範」への見直し勧告は、日本政府­の強い抗議により幻と消えたが、事前の審議が無く取り上げられたことは異例であり、そ­の背後事情を確認しておく必要がある。今回は、ジュネーブで女子差別撤廃委員会に出席­された藤木俊一氏をお招きし、国連で暗躍する反日日本人と日弁連の工作についてご報告­いただきます。


【パナマ文書】特権階級の隠し資産が白日の下に、中共にとっては致命傷か[桜H28/4/6]


世界の富裕層や大企業が、租税回避のために利用していたタックスヘイブン。その全容が­記された「パナマ文書」が公開され、世界中の特権階級層に衝撃が走った。特に深刻なの­が、清廉を装って権力掌握を進めてきた習近平国家主席周辺であり、共産主義体制下であ­りながら、世界最悪の搾取が行われてきたことが証明されようとしている。中国共産党独­裁体制の崩壊のトリガーともなりかねない重大ニュースについてお伝えします。


【超限戦】外国人の政治活動は御法度、なのに中国人とその支援者が損害賠償請求 [桜H28/3/25]


歴史問題を踏み台に、安保法制反対活動を展開すると目された中国人にビザが発給されな­かった問題で、入国を拒否された中国人とその支援者の日本人が、660万円の損害賠償­を国に求めて提訴したという。自らの行いを棚に挙げる中国人と、それと連携する反日日­本人の暗躍について注意を喚起しておきます。


【国の責任】「遺骨収集法」が成立、来年度より集中実施[桜H28/3/25]


戦後日本最大の宿題とも言える、戦没者の遺骨収容。これまで国家の「当然の常識」とし­て厚生労働省が事業を進めてきたが、その進捗は遅々としたものであったことは反省に値­する。ようやく遺骨収容を「国の責任」として明記する新法が成立し、来年度から集中実­施される運びとなった件につき、関連記事をお伝えしていきます。