昨日までの報道では、自身の責任や違法性の認識を否認していた田母神俊雄氏でしたが、本日の報道によると、公職選挙法に抵触する認識を持ちながら、運動員への報酬を拠出していたことが明かとなりました。その他の政治資金の私的流用と合わせ、客観的事実を冷静に確認していく必要があることを申しあげておきます。