本田技研の社員として、またイラン、フランスのホンダ駐在員、ホンダ米国系法人代表執行役員として、日本の高度成長を支えた関野通夫氏との対話。
日本の製造業の復活は? そして、ホンダF1の復活は可能なのか?
『21世紀の「脱亜論」』(祥伝社新書)
http://kohyu-nishimura.com/21seiki-no-datsuaron.html
『日本人を狂わせた洗脳工作 いまなお続く占領軍の心理作戦』
http://www.amazon.co.jp/dp/491523780X/
●関野通夫氏プロフィール
昭和14年鎌倉生まれ。昭和39年東京大学工学部航空学科卒業、本田技研工業株式会社に入社。工場勤務後、フランス5年半(技術部長)、イラン2年(合弁会社の本田代表者)、アメリカ9年(ホンダ関連企業現地法人執行副社長、社長)と海外に駐在。その他、東アジア、ブラジルの海外生産活動の責任者を歴任。退職後は実務翻訳に従事するかたわら、近現代史の研究に取り組み、「新しい教科書教科書をつくる会」の支援者としても活躍中。
収録協力:JAZZ BAR サムライ (東京新宿)