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西村幸祐 公式


【最新刊】
トランプ革命で甦る日本
西村幸祐 (著), ケント・ギルバート (著)
イースト・プレス

激動する世界に日本はどう立ち向かうのか。世界秩序の変化と日本の真の独立は? グローバリズムの終焉と国家の復権の行方は?
日本人とアメリカ人のそれぞれの立場で、西村幸祐とケント・ギルバートが本音で論じ合った、日本と世界の未来。明らかになった、日本人に、今、問われるもの。


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【新刊】
日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか? 西村 幸祐,ケント・ギルバート(著)

【目次】
第一章 ポスト「戦後70年」の日米同盟
第二章 なぜ日米関係は「ねじれる」のか
第三章 覇権主義化する中国、追従する韓国
第四章 クールジャパンと変わりゆく日米文化構造

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トークライブ@阿佐ヶ谷ロフトAアーカイブ
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テンジン・テトン元チベット亡命政府首席大臣に直撃!


■侵略者には武力しかないが、チベットには精神と心の自由があり、未来がある。■

4月14日(日)、都内で行われたアジア自由民主連帯協議会の第10回講演会。
テンジン・テトン元チベット亡命政府首席大臣に講演後にお話を伺った。
米国でここ2、3年チベット支援熱が低下しているのではないか?と訊くと、テトン氏は「経済的な問題とオバマ政権の姿勢に問題はあるが、根本的なところでは、米国のチベット支援は変わっていない」と答えてくれた。
また、テトン氏がアジア自由放送(FRA)チベット部門の最高責任者に就任したが、昨年報道された支那の工作によるFRAの混乱について訊くと「RFA内部の意志疎通が原因であり、混乱は解消されたし、今後も強い発信力を以て、チベット情報を全世界に発信していく」と力強く述べてくれた。
また、このインタビュー映像にはないが、テトン氏はスタンフォード大学で教鞭を執っていて、北京五輪の聖火リレーの時の抗議デモに支那の留学生500名の内、結局、2名しか参加しなかったことを挙げ、中国共産党の相互監視システムが米国留学生にも広く機能していることも明かしてくれた。
また、インタビューの最後でテトン氏は支那には軍隊と警察の武力と圧政しかないが、チベットには精神と心の自由があるので必ず未来があると述べてくれた。

【テンジン・ナムギャル・テトン氏 略歴】
1959年 ダライ・ラマ法王の亡命に従って、インドのムスーリーに亡命し、学生
生活を送る。
1967-1968年 チベット亡命政府の教育省で翻訳官として勤務。
1971-1973年 チベット亡命政府の情報省(現在の情報・国際関係省)で副長官
補として勤務。
1973-1986年 ダライ・ラマ法王代表としてニューヨークで勤務。
1980年 中国への第二使節団の代表を務める。
1987-1990年 ダライ・ラマ法王特別代表としてワシントンD.C.で勤務。
1990-1993年 チベット特別大会議の閣僚に選出され、財務省、内務省、情報・
国際関係省の初代大臣を務める。
1994-1995年 チベット亡命政府主席大臣を務める。

・兄のテンジン・ゲチェ氏、友人のソナム・トプギャル氏とともにチベット亡命社会初となる民間主導の教育雑誌を創刊。
・1970年、インドのダラムサラのチベット青年会議の4名の発起人の一人。この会議が現在のチベット青年会議の礎となった。チベット青年会議はチベット亡命社会における代表的な組織であり、その会員は世界で約3万人に及ぶ。
・最近では、ラジオ・フリーアジアのチベット班の責任者に任命された。








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