出典:YouTube「SakuraSoTV」
中共の民族浄化政策に苦しめられているチベットでは、抗議の焼身自殺が相次いでいる。その全体像は正確には掴めていないが、すくなくともこの3年間で70人以上のチベット人が自死を選んでいる。しかもその発生地域を見ると、所謂「チベット自治区」を飛び越えた地域で頻発しており、ここにも中共の歴史操作が見られるのである。一方の日本では、相変わらずの媚中報道が罷り通っているが、安倍晋三自民党総裁を中心とした「チベット支援国会議員連盟」が結成され、議員会館に堂々とダライ・ラマ14世猊下をお招きするなど、中共への無用な配慮が払拭される気運も出てきている。日本がアジアで本来果たすべき責務を思い出すことが出来るのか?少しずつ希望の見えてきた日本とチベットの関係についてお話しさせて頂きます。
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